■2018年7月15日(日) 日帰りバス旅行
僕の年代で「新幹線」と言えば、これしかありません。
いわゆる「0系」です。
1964年東京オリンピック開幕時にデビュー。
「夢の超特急ひかり号」です。
幼いころ、親に連れられ、名古屋~東京間を何往復もしました。
写真はバス3号車乗車の皆様。
福島町一行は、東山清水寺付近へ移動。
清水寺の有名な舞台は、残念ながら修理中で、いつもの勇姿はおあずけ。
照りつける太陽の元、滝の様な汗を流しながらの散策でした。
100名を超える町民の皆様が
バス3台を連ねての日帰り旅行。
気温38度を超える快晴の中の京都です。
写真はバス1号車乗車の皆様。
あの有名な舞台を見る事が出来ませんでしたが、
つかの間の京都を楽しむ事が出来ました。
帰りのバスの中での、公民館スタッフの話題は早くも、「来年は何処へ・・」です。
来年も町民の皆様のたくさんのご参加をお待ちしています。
暑い中、お疲れ様でした。
清水寺から京都の市街地を望む。
写真はバス2号車乗車の皆様。
トイレの指標のデザインが可愛い。恐るべし京都鉄道博物館。
機関車の後部の石炭を積んである部分(上写真参照)。
下半分は水が入っている事を、初めて知りました。
蒸気を発するには、確かに水が必要です・・・
僕は蒸気機関車をリアルタイムで経験した年代ではありません。
乗車経験もありません。
ただ、中日球場で野球観戦中、近くを機関車が通過すると、
野球場が煙で覆われてしまった事を思い出します。
ああ・・・何と素晴らしいデザイン。
引退しないで欲しい。
現在に至っても人気NO1と言えばこれでしょう。
「500系のぞみ」です。
僕も東海道で、一度だけ乗車した事があります。
飛行機の様な丸いデザインは、乗車するとよく解ります。
現在も山陽新幹線として活躍中のはずです。